建設業許可を自身で申請するのが難しく、専門家に頼みたいと思っている方へ
行政書士の選び方を私からの目線で5つお伝えしたいと思います。
私からの目線で考えたものになりますので、判断材料の一つとしてしていただければと思います。
当たり前のことですが、建設業許可のことを知らない方よりも知っている方に依頼したいですよね。
実際に建設業許可の業務経験がある方に依頼された方が、許可の要件や必要種類、手続きの流れを把握しているため、スムーズに許可を取得することができます。
業務をやったことがない場合、法令を一からチェックしたり、手引きを読み込んでから業務がスタートするのでどうしても時間がかかってしまいます。
いち早く許可を取りたいと思っているのであれば業務経験がある方を見つけて依頼された方がいいと思います。
行政書士の業務は、1万種類以上あると言われており、みんなが建設業許可を専門にしている訳ではありません。
建設業許可を専門にしている方の方が件数をこなしており、行政へ何度も相談しに出向いて情報を収集しているため、建設業許可に詳しく手引きに載っていないようなことを知っており、手引きに載っていない方法で許可を取得することが出来きる場合があります。
近くの行政書士に相談して、建設業許可が取れないよと言われても、あきらめずに建設業許可を専門にしている行政書士に一度相談してみるといいと思います。
ホームページから建設業許可を専門にしている行政書士を検索すると愛知県以外の行政書士をヒットしてくるかと思います。
建設業許可は、各都道府県で必要書類が違っているため他県の行政書士に依頼するよりも、地元で建設業許可を専門にしている行政書士に依頼された方がいいと思います。
これも当たり前なことですが、依頼した仕事をすぐにこなしていただける方に依頼された方がいいと思います。
建設業許可を取りたいと思ったのは、すぐに必要になるからではないでしょうか?
お願いしたのにいつまで経っても動いてくれないとビジネスチャンスを逃してしまいます。
忙しいのですぐには対応できないと言われるようであれば、他の方に依頼してすぐに取ってもらった方がいいと思います。
行政書士によって業務の進め方はいろいろです。
役所の必要書類を取ってきてくださいとか
書類の書き方を説明され一部の書類は、自分で作成する
せっかく依頼したのに自分が動くのではあまり意味がないのではないかと思います。
やはり依頼したのであれば役所の書類収集、書類の作成・提出などの代行できるところはすべて任せれる人にお願いされたほうがいいと思います。
その方がミスも少なく、スムーズに許可を取ることができると思います。
以上が私が考える建設業許可を依頼するならこんな行政書士にお願いしたい一覧でした。
これを参考にしていただき、自分に合う行政書士に依頼されてはいかがでしょうか?
最後に、私も建設業許可を専門としている行政書士なので良ければ私に建設業許可の取得をお任せください。